交通事故の慰謝料について、弁護士法人みお綜合法律事務所のホームページには、交通事故の慰謝料増額事例が掲載されています。また、同事務所のチームによる豊富な解決事例集もあります。
交通事故の慰謝料は、被害に遭われた方の立場や年齢や後遺障害等級などによっても変わりますが、弁護士に相談することで、保険会社から提示された金額よりも高い金額を受け取ることができる場合があります。
交通事故解決ドットコムの中で多くの事例を掲載しています。そのため、掲載された事例はあくまでも実際に解決した事例ということなります。状況によって金額が変わってきますので詳細を知りたいという場合は、ホームページから連絡されるのがいいと思います。
交通事故の慰謝料を受け取るために必要な手続きは何ですか？
交通事故の慰謝料を受け取るためには、自賠責保険から受け取る方法（「仮渡金の支払いを請求する」「被害者請求する」）、また、相手側の自賠責保険や任意保険から払ってもらう方法、ご自身の任意保険から支払ってもらう方法があります。
交通事故の慰謝料は、事故の相手方が加入する保険会社に対して請求します。ただし保険会社が提示する慰謝料の金額は相当低いことが予想されます。
妥当な慰謝料を得るために相場や請求方法を知っておく必要があります。保険会社の提示する慰謝料が正しいという先入観をもたずに、どれくらいが適正なのか？という視点で交通事故慰謝料の金額をみるといいでしょう。
交通事故慰謝料の事例を知っておくと得？
交通事故慰謝料の事例を知っておくと、自分のケースに合った相場や増額の方法がわかるかもしれません。交通事故の慰謝料は、症状や入院日数、後遺障害の有無などによって大きく変わります。
例えば、打撲で完治した場合は53万円、骨折で12級の後遺障害が残った場合は824万円、一家の大黒柱が死亡した場合は2,800万円などの事例があります。
もし、交通事故に遭ったなら、自分の症状にあった交通事故慰謝料が欲しいと思いませんか？それなら、弁護士にどれくらいの交通事故慰謝料になるのか？をきいておくといいでしょう。交通事故弁護士なら交通事故での状況から損害賠償金や交通事故慰謝料の妥当額を計算しれくれます。
交通事故慰謝料を請求する際に必要な書類
交通事故慰謝料を請求する際に必要な書類は以下の通りです
- 支払請求書
- 交通事故証明書（人身事故）
- 事故発生状況報告書
- 医師の診断書または死体検案書（死亡診断書）
- 損害賠償額の受領者が請求者本人であることの証明（印鑑証明書）
- 休業損害を証明する書類（事例の状況により必要）
- 委任状および（委任者の）印鑑証明（弁護士に依頼する場合は必要）
- レントゲン写真等（人身事故における容体確認が必要な場合）
以上が必要な書類となります。